2009年07月04日

迅速病理診断とも呼ばれる

迅速病理診断とも呼ばれる。手術中に病名(特に腫瘍の組織型)の診断が必要になった場合や、進行具合の検査が必要な場合には、手術中に組織を採取して病理部門にて検査を行い、腫瘍の切除範囲は十分であるか、腫瘍の性質は良性悪性どちらであるか、などの術式決定に関わる情報を提示する。細胞診を除く多くの病理検査は、検体の蛋白質をホルマリンで固定した後に組織の水分をパラフィンに置き換えたもの(=パラフィンブロック)を造って薄切・染色するという工程をとるので、どうしてもある程度の時間が必要であるが、それでは手術が終わるのに間に合わないので、代わりに検体を液体窒素などで凍結させたものを薄切することによって、標本を作成する。この方法だと短時間で必要な情報が得られはするものの、凍結時に細胞が破壊される等の理由により、顕微鏡標本の出来はどうしてもパラフィン包埋したものより劣るので、通常の組織診断がこの方法に取って代わられることはない。
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手術で摘出した臓器や組織から標本を作製して治療方針の決定のために、病気の診断の確定、進行度などを調べる。

亡くなった患者を解剖し臓器を観察する。必要に応じて諸臓器から組織を採取し作製した標本を顕微鏡で観察する。病理解剖は、施行した治療の有効性の確認や、臨床経過中に生じた疑問の解明を目的に、遺族の同意のもとに行われる。解剖ゆえ、得られるのは形態的な情報のみであり、必ずしも病因が明らかになるわけではないが、生前には分からなかった情報(例えば潜在癌occult cancer = 生前には存在を認知されず、死後、解剖などにより明らかになった癌)が得られたり、臨床上の疑問点が解明される場合も多い。

2009年06月14日

シュマルツ(英語:schmaltz, schmalz, shmaltz)

シュマルツ(英語:schmaltz, schmalz, shmaltz、ドイツ語:Schmalz、イディッシュ語:?????)とは、主に家禽の動物性脂肪を融かして精製した食用油のこと。炒め物や揚げ物に用いる他、パンに塗って食べたり、菓子作りにも用いる。塩味の料理やシュマルツブロート(後述)用には、塩や香辛料を加えたり、脂肪を熱して抽出する際に刻み玉葱と共に熱して香りをつけたものもある。

シュマルツの製法には、動物の脂肪や皮を刻んだものを熱して脂肪を溶かし出す乾式と、蒸気を吹き付けたり、少量の水で煮て脂肪を抽出する湿式がある。抽出した脂肪を濾して不純物を取り除き、冷まして保存する。家庭で余った脂肪からシュマルツを作ることも多い。シュマルツを抽出した後に残った脂肪や皮などの小片は、ドイツ語でグリーベン(grieben)、イディッシュ語でグリベネス(gribenes)と呼び、ジャガイモ料理、キャベツ料理、ザワークラウト料理、麺料理(ヌーデルン Nudeln)などのトッピングにしたり、ヘルツェルに加えたりする。シュマルツの製造の行程で水分や蛋白質が取り除かれ、常温での長期間の保存が可能になるため、肉をシュマルツで揚げてからシュマルツごと冷まして保存することもあった。
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ドイツ語とイディッシュ語の「シュマルツ」は動物性脂肪を溶かして精製したもの一般を指し、語源は中高ドイツ語で「獣脂」を意味する名詞「シュマルツ」(Smalz)[1]と、「溶かす」を意味する動詞「シュメルゼン」(schmelzen)である。

ドイツでは、本来は動物性脂肪、あるいは動物性脂肪にカイエンペッパーなどを入れたものだが、近年では水素添加した植物油に香料を加えた植物性脂肪のシュマルツも作られている。獣脂の風味を和らげるため、熱したシュマルツにバターを混ぜることもある。ドイツでは、特に北部ドイツとシュヴァーベン地方でアヒル、ガチョウ、ニワトリのシュマルツが多用されてきた。ブレーメン名物のクリスマスの菓子パン、ブレマー・クレーベンまたはクラーベン(Bremer Klöben, klaben)には、家禽のシュマルツとバターが入る。パンにバターとシュマルツをたっぷり塗ったものをシュマルツブロート (Schmalzbrot)と呼び、サラダ・タンポポの若葉・キャビアなどを乗せて食べることもある。シュマルツには動物性脂肪特有の強い風味があるため、シュマルツブロートにするパンにはライ麦パンなど風味の強いパンが好まれる。シュマルツブロートは、ドイツ東部では好まれるものの、西部では健康志向からかあまり好まれない。なお、ドイツ語圏の狩人の間ではアナグマなどの皮下脂肪、南部方言では乳脂肪をブッターシュマルツ(Butterschmalz、「バターのシュマルツ」) と称する。

ヒツジは非常に群れたがる性質をもち

ヒツジは非常に群れたがる性質をもち、群れから引き離されると強いストレスを受ける。 また、先導者に従う傾向がとても強い(その先導者はしばしば単に最初に動いたヒツジであったりもする)。 これらの性質は家畜化されるにあたり極めて重要な要素であった。

なお、捕食者がいない地域の在来種は、強い群れ行動をおこさない。

群れの中では、自分と関連あるもの同士が一緒に動く傾向がある。 混種の群れの中では同じ品種で小グループができるし、また雌ヒツジとその子孫は大きな群れの中で一緒に動く。

ヒツジにとって、危険に対する防御行動は、まずは単純に危険から逃げ出すことである。 その次に、追い詰められたヒツジは突撃するか、蹄を踏み鳴らして威嚇する。とくに新生児を連れた雌にみられる。

ヒツジは非常に食べ物に貪欲で、いつもエサをくれる人にエサをねだることもある。 羊飼いは牧羊犬などで群れを動かす代わりに、エサのバケツでヒツジを先導することもある。
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エサを食べる順序は身体的な優位性により決定され、ほかのヒツジに対してより攻撃的なヒツジが優勢になる傾向がある。 オスのヒツジでは、角のサイズが群れでの優位を決める重要な要素で、角のサイズが異なるヒツジの間ではエサを食べる順番をあまり争わないが、同じような角のサイズをもつもの同士では争いが起こる。

ストレスに直面するとすぐに逃げ出しパニックに陥るので、初心者がヒツジの番をするのは難しい。

ヒツジは非常に愚かな動物であるというイメージがあるが、イリノイ大学の研究では、ヒツジのIQはブタよりは低くウシと同程度であることが明らかになった。

またヒツジは人や他のヒツジの顔を覚え、何年も記憶する。顔の表情から心理状態を識別することもできる。

羊肉は広い地域で食用とされている。羊の年齢によって、生後1年未満をラム(lamb、子羊肉)・生後2年以上をマトン(mutton)と区別することもある。生後1年以上2年未満は、オセアニアでは「ホゲット」と区別して呼ばれているが、日本ではマトンに含まれる。

日本国内では、牛肉、豚肉、鶏肉に比べ、消費量は少なく、ジンギスカン鍋やラムしゃぶ、スペアリブの香草焼きなど特定の料理でのみ使われることが多い。カルニチンを他の食肉よりも豊富に含むことから、体脂肪の消費を助ける食材とされている。

マトンには独特の臭みがある。ラムには臭みが少なく、こちらは日本で近年人気が高まりつつある。羊肉特有の臭みは脂肪に集中するため、マトンの臭みを取り除くには、脂肪をそぎ落とすと良いと言われる。他には、「香りの強い香草と共に炒める」「牛乳に漬けておく」等の方法がある。

海外では、飼育が盛んなオーストラリア、ニュージーランドをはじめ、豚肉を避けるイスラム教が広く普及した中東での消費量が多い。東アジアでも、モンゴル、中国西北部などでは、代表的な食肉となっており、さまざまな調理法が用いられている。

インドのマクドナルドには「マハラジャマック」と呼ばれるメニューがあり、これは牛を神聖な生き物とみなすヒンドゥー教の信徒ためにマトンを用いたハンバーガーのことである。
羊皮紙はヒツジの皮を原料とするが、ヤギやウシなど、ヒツジ以外の生き物の皮が使われることも多かった。 中近東や中世の西洋などでは、東洋から製紙の技術が伝播するまで、羊皮紙はパピルス、粘土板と共に、宗教関連の記録や重要な書類の作成に、長い間使用されていた。

2009年05月29日

明治維新後に家康の悪評が高まったのは

明治政府が江戸幕府を倒して建てられた政権であり、江戸時代を悪とするのが明治政府にとって都合が良いことであったからと言える。特に太平洋戦争前は、秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)が大日本帝国における、帝国主義的な領土拡大と合致し、「朝鮮征伐」と称されるほど是とされていたため、「秀吉は清君、それに背いた家康は奸君」と偏った評価をされることが多かった。この時期は家康らの尊敬の対象であった平将門や足利尊氏に対しても朝廷に刃向かった逆賊として批判的な評価がなされていた時期である(尊氏に対しては家康も批判的だったとする説もある)。
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山岡荘八の小説『徳川家康』では、幼い頃から我慢に我慢を重ねて、逆境や困難にも決して屈することもなく先見の明をもって勝利を勝ち取った人物、平和を求める理想主義者として描かれている。この小説によって家康への再評価が始まり、それは現在も続いている。そのため、家康を苦労人・不屈の精神力の持ち主として高く評する者もある。 一方、司馬遼太郎は家康について記した小説「覇王の家」あとがきで、家康が築いた江戸時代については「功罪半ばする」とし、「(日本人の)民族的性格が矮小化され、奇形化された」といった論やその支配の閉鎖ないし保守性については極めて批判的である。

天下を平定したとはいえ、信長・秀吉に比べて守旧的な組織しか作らなかったとして、家康を名君・奸君とするのは過大評価であるとする説もある。家康は、独断で物事を決するよりは、専ら評定を開いては家臣だけで議論をさせ、家臣たちが結論を出したところで決断をするところから、あくまでその議論のまとめ役や政策実行の代表者に過ぎない(部下の使い方がうまいという見方もある)、たまたま長生きしたために天下を取ることができた凡人に過ぎないとする意見もある。武光誠の『凡将家康天下取りの謎』がこの説を採っており、池宮彰一郎の小説『遁げろ家康』もこの観点より書かれている。

2009年04月25日

アルタバヌス4世

アルタバヌス4世(Artabanus IV、? - 226年、在位:216年 - 224年)は、アルサケス朝パルティアの王。ヴォロガセス6世に対抗してパルティア領の大半の支配権を握ったが、アルダシール1世に敗れて殺害された。

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来歴
ヴォロガセス5世の息子として生まれた。ヴォロガセス5世が死去すると、209年に兄のヴォロガセス6世が即位したが、年々対立は深まり、216年(異説あり)、メディア地方を拠点に反乱を起こした。

ヴォロガセス6世との戦いはほぼ勝利のうちに終わり、バビロニアを除くパルティア領のほとんどがアルタバヌス4世の支配下に入った。217年、ローマ帝国の皇帝カラカラがメディアに侵攻してきた。当初ローマ軍に要衝アルベラを陥落させられたが、やがてアルタバヌス4世は反撃に移った。その後カラカラが死去しマクリヌスがローマ皇帝となると講和会議が行われたが、これは不調に終わり、再び戦端が開かれた。最終的にアルタバヌス4世はニシビスでローマ軍を破ってその侵攻を退けた。

224年頃、パルティアの従属王国の1つペルシス王国(従属王国中最大の国)で、パーパクに代わってアルダシール1世が即位した。アルダシール1世は即位後直ちにパルティアに反旗を翻し、パルティア東部領土を支配していたアルタバヌス4世はこれを鎮圧に向かった。

戦争は長期にわたって続いたが、226年にホルミズド平原の戦い(ホルミズドハーン、現イスファハーンの北)でアルタバヌス4世は敗れ、アルダシール1世によって殺害された。以後アルダシール1世は諸王の王を名乗り、またスーレーン氏族をはじめ有力な貴族が彼の覇権を承認するようになった。アルダシール1世はアルタバヌス4世の対立王であったヴォロガセス6世も228年頃には滅ぼし、ここにパルティア王国は滅亡し、サーサーン朝ペルシア(ササン朝ペルシア)が成立した。

アルタバヌス4世の死後、その息子アルタヴァスデスが尚もアルダシール1世に抵抗を続けたものの、最後は捕らえられてクテシフォンで処刑された。また、アルタバヌス4世の娘の1人は、アルダシール1世の妻として王権の血統的正当性を付与する役割を負うことになる。

2009年04月09日

ミクスチャー・ロック

ミクスチャー・ロック(Mixture Rock)は主に日本において扱われるロックの一ジャンル。

「ミクスチャー(mixture)・ロック(rock)」という言葉は和製英語である。よって、基本的に日本以外では通用しないジャンルだが、韓国や欧州などの一部非英語圏では「ラップロック(Rap Rock)もしくはラップメタル(Rap Metal)の別名」として一定の認知度を得ている場合はある。

ミクスチャー(mixture)・ロック(rock)という言葉は、正確に直訳すれば額面的に「様々なジャンルの音楽とロックを混ぜ合わせたポピュラー音楽(もしくはロック)」という意味にとれるが、日本で一般的に認知されている意味合いは上述の通り、ラップロックやラップメタルの別名としてのものである。よって、様々なジャンルを混ぜ合わせたという「ミクスチャー」としての意味合いは薄く、主に「黒人音楽(ファンク、ヒップホップ、レゲエ)を混ぜ合わせたロック」としての意味をもって使われる。

日本においてこの言葉が生まれた正確な時期は分かっていないが、背景的にその要因となったのは、1980年代末期?1990年代以降にかけてオルタナティブ・ロックムーブメントである。この中でファンクやヒップホップなどの黒人音楽とロックを混ぜた音楽性を持ったバンドがメインストリームに浮上していくにつれ、それらを配給会社が日本人にコマーシャルする際に、オルタナティブ(異質な)・ロックよりも直線的に理解してもらいやすい言葉として、ミクスチャー(混ぜ合わせた)・ロックというジャンルが生まれたと思われる(当時、ラップは日本人にとっては非常にマイナーであり、英米で扱われていたラップロックという呼称をそのまま採用しにくかったというのも要因として挙げられる)。

ミクスチャー・ロックは和製英語でありながら、英語圏で通用しないという理解が進んでおらず、他の認知度が低い和製英語の多くと同様、齟齬の原因になっている。

マンモ チンク クンツ きうい ゆうばり イタリティ スペーサー パーラー デモリ スカス タブレット リターン シーシー レーター ロマンス ゲストハ トレー ハンガリー シャツト スペシャル ゼロ クランド オービ ミオーダー ヒュウ ドロー ディガン ほわい レッド ニュー キュラー つきだて 大化の改新 きくもん ブマリン トルコ サーキッ ローカル フォア ケヤキ フェイス ビッグ トリロジー キット 森の小人 レジン パンタロン リクル ストーリ デージ


2009年03月25日

高速バス

首都圏と富士五湖、静岡県を結ぶ高速バス路線を運行している。中央高速バス運行開始当時からの事業者である。

新宿高速バスターミナル - 富士急ハイランド・富士五湖、甲府、諏訪・岡谷、伊那・飯田(中央自動車道経由)
東京駅 - 市ヶ尾バスターミナル - 御殿場、河口湖 (東名高速道路経由)(JRバス関東との共同運行)
東京駅 - 富士 - 富士宮・ 白糸の滝(東名高速道路経由)(JRバス関東との共同運行)
東京駅 - 沼津駅(東名高速道路経由)(JRバス関東との共同運行)
横浜駅 - 御殿場、河口湖(東名高速道路経由)(相鉄自動車との共同運行)
成田空港 - 小田原駅 - 大雄山駅 - 松田車庫 (京成バスとの共同運行)
成田空港 - 御殿場 - 沼津 - 新富士駅 - 鷹岡車庫 (京成バスとの共同運行)
名古屋 - 富士急ハイランド・富士五湖(東名高速道路経由・季節運行)
フジヤマライナー あべの橋駅・OCAT・大阪駅前・京都駅八条口 - 東静岡駅・富士駅・富士宮駅・富士急ハイランド・河口湖・富士吉田 (夜行、近鉄バスとの共同運行 2008年10月1日より下記の松田特急線と系統分離)
松田特急線 あべの橋駅・OCAT・大阪駅前・京都駅八条口 - 東静岡駅・新富士駅・沼津駅・御殿場駅・新松田駅 (夜行、近鉄バスとの共同運行 2008年10月1日より)
静岡駅 - 河口湖口五合目、富士宮口新五合目(夏季のみ運行)
新宿・渋谷 - 裾野・沼津方面(京王バスとの共同運行)
三島駅北口・長泉なめり駅 ー 富士急ハイランド・河口湖駅・富士吉田駅(フジザクラライナー)4月1日 - 8月31日の金・土・日・祝日とゴールデンウィーク期間(4月29日 - 5月6日)運行

休止・廃止された高速バス路線 [編集]
中部国際空港 - 富士・沼津
沼津駅 - 新松田
吉原中央駅 - 新静岡(静岡鉄道と共同運行)
沼津駅 - 新静岡(静岡鉄道と共同運行)
沼津駅 - 京王八王子高速バスターミナル「スキッパー号」(京王帝都電鉄と共同運行)
甲府 - 小諸線
甲府 - 上諏訪
塩山 - 氷川
東京ライナー 旭が丘バスターミナル → 山中湖 → 富士学校 → 御殿場駅 → 東京駅

路線バス [編集]
山梨県、静岡県東部、神奈川県小田原地区・横浜市、東京都港区(港区コミュニティバスちぃばす)で路線バス事業を展開している。

富士急グループ共通のバスカードについてはバスカード (富士急行)を参照。バス共通カードは富士急湘南バス・フジエクスプレス134系統のみ利用可能。

富士急グループのバスでは、PASMOが利用可能。

くさずり ピーエ ヒロイ 翼を広げて ソーセージ ピータ シプレ ハサップ オット ラビア ジョイ サザンカ 建久お スノー ロシア スマク ハッピー フレイン さけかす ストリーム ドザーサイ グアム 白龍支 イーシー ソート ティング マシンガン コンタ レンズ プリクラ くす最新 ジャス ヤマイモ ワンパタハ 空の庭 ビックス フリーフ フレーム タグトゥ ライダー キネシス テキサ らくがん イーユー マイア バチカン フォトレ ディナー いしけんご ハクビ


2009年03月09日

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

Concertgebouworkest=コーニンクレイク・コンセルトヘバウ・オルケスト)はオランダのアムステルダムを本拠として活動する世界屈指の名門オーケストラ。オランダ語における略称は KCO であるが、英語表記のRoyal Concertgebouw Orchestraの頭文字を取って RCO と表記される事もある。旧称アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団。

コンセルトヘボウとはオランダ語で「コンサートホール」を意味する言葉で、アムステルダムにコンセルトヘボウがオープンした1888年にコンセルトヘボウの専属オーケストラとしてアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団は産声を上げた(ただし、このオーケストラとホールとは別法人として運営されている)。

初代常任指揮者はウィレム・ケスが就任、草創期のコンセルトヘボウの指導にあたった。このオーケストラが一躍世界のスターダムに躍り出たのは24歳の若さでコンセルトヘボウの第2代常任指揮者に就任、その後半世紀に渡ってコンセルトヘボウに君臨したウィレム・メンゲルベルクの功績である。

メンゲルベルクは厳格なリハーサルをオーケストラに強い、彼の完全なる手兵となるアンサンブルを築いた。リヒャルト・シュトラウスは自作の交響詩『英雄の生涯』をこのコンビに献呈した。また、マーラーもしばしばコンセルトヘボウの指揮台に立ち、マーラー没後もその弟子のクレンペラーらが1920年に世界で初めての「マーラー音楽祭」を催し、コンセルトヘボウのマーラー演奏の偉大な伝統は確立されていった。
ロマネ スラッ ピロシキ 地上SEO 舌切雀 かばいろ ルート マリーゴ ムービン ムレザー カミング モダン フェド セット ライト ヨーガ プティカル パワポ フェイ ひちく 芽ばえ ムーブ 紅い川 キワノ カルソン まだい リリース ヨーソロー ズンバ トアル ヒアシンス ザフスタン おたる あまおう ピンチ カシス ハウス ジョホール スプライ ロード スハマ キャット レディ 葦の恋 セラミック バジル ダーツ 承平上位 チムニ プラセ

戦後以降1945年第二次世界大戦が終結すると、メンゲルベルクは大戦中ナチス・ドイツの占領下にあったオランダにおける親独行為のかどでオーケストラを追放され、スイスへの亡命を余儀なくされた。メンゲルベルクは二度と指揮台に立つことはなく、1951年に亡命先で没した。

メンゲルベルクの後任には、1931年からコンセルトヘボウの指揮者陣に加わり、1938年からメンゲルベルクと並んで首席指揮者を務めていたエドゥアルト・ファン・ベイヌムが就任。ベイヌムはメンゲルベルクのロマン派的演奏とは対照的な新古典主義的解釈による演奏を身上とする指揮者でコンセルトヘボウに新風を吹き込んだ。

1959年、蒲柳の質だったベイヌムがわずか57歳の生涯を閉じると、オランダ人シェフを据えるという不文律に従い、若きオランダ人指揮者ベルナルト・ハイティンクが常任指揮者に抜擢された。しかし、その若さと実力に不安があったため、ベテランのオイゲン・ヨッフムが補佐として常任指揮者に加わり、変則的な双頭体制に入ったが、1964年には双頭体制は解消され、ハイティンクひとりが常任指揮者の任に当たる事になった。

1988年、創立100周年を迎えたコンセルトヘボウはベアトリクス女王より「ロイヤル」(Koninklijk:王立)の称号を下賜され、現在の名称「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」に改称された。また、創立100年を期にハイティンクは常任を退き、リッカルド・シャイーが双頭体制時代を除き、オランダ人以外で初めて常任のポストを手にした。

2004年9月からはマリス・ヤンソンスが常任指揮者となっている。また同年に自主制作レーベル「RCOレーベル」を設立して、全作品SACDハイブリッドで発売を開始している。現在の世界オーケストラ・ランキングでは東欧の優れた奏者がたくさん入団して、イギリスの音楽雑誌グラモフォンのランキングで2位程度の高水準を維持している(2008年には1位獲得)。

2009年02月21日

焼きたて!!ジャぱん

もともとは5週限定の短期集中連載だったが、読者からの反響が大きかったため、正式連載となった。
すぎやま バイオ ファイト チグラフィ 寛和 トリタン ビストロ クウェート スペシャル トップス スラバ フェン サイネ 赤ひげ ピペット スクワレ ミイアエラ スイッチ ソース ルーター シティー ハイオネロ メキシコ メグマ オルゴール フーファ タンデム フェース 冬の南風 セイフ バイポ ブラウニー フランネ スマス ギャンブル おーたむ バース 古都の ケワキ ルーイク レット リングアウ ド小法師 ズンイン レングス バック テクニ スラブ 見返り NO1ラン

読者は比較的年齢層が広く、ベーカリー関係の仕事(例:ベーカリーコンサルト)をしている人が購読していることも少なくない。 専門用語を解説しているので、パンを中心とした勉強になるのも特徴。 パンを試食した際のオーバーリアクションから「ミスター味っ子」を見た世代にも高い人気がある。 また、そのリアクションが人気アニメや漫画のパロディとなっているケースが多い。 連載当初は純粋な料理漫画だったが、終盤になるにつれてパンを食した際のリアクションによるギャグ要素が色濃くなっていった。

「太陽の手」と呼ばれるパンの発酵に適した温かい手を持つ少年、東 和馬は、幼少の頃、姉・稲穂に連れられて行ったパン屋St.Pierre(サンピエール)の主人から、「日本人にとっての『ごはん』より美味い日本独自のパン『ジャぱん』を創りたい」という夢を聞かされ、自らも「ジャぱん」を生み出すべく、独学でパンづくりを覚えていく。

中学校を卒業した和馬は、大手ベーカリー・チェーンの「パンタジア」東京本店の採用試験を受ける。和馬は河内 恭介、梓川 月乃、諏訪原 戒と共に最終選考に残るが、オーナーの孫娘で有力な新人を発掘するために採用試験に参加していた月乃は最終選考を辞退する。一方、河内は大げさな身の上話で和馬の同情を買い、最終選考課題の「クロワッサン」をルール違反をして二人で作るつくることになる。和馬は「324層クロワッサン(ジャぱん43号)」の生地を完成させるが、河内の話を真に受け、勝ちを譲るために採用試験を辞退してしまう。最終選考に受かった河内だったが、和馬が辞退した理由を月乃から聞かされると、その優しさに心打たれ、本店採用を辞退する。二人は月乃に拾われ、彼女が店長代理を務めるパンタジア・南東京支店に勤務することになる。

しかし、そこはパンタジアの支店とは思われないほどに寂れた店だった。実は、月乃の母は正式な妻ではなかったため、梓川一族の中でも冷遇され、寂れた店をあてがわれていたのだった。そうとは知らない和馬と河内は協力して南東京支店を盛りたてていき、やがてパンタジア・グループの新人職人が挑戦する新人戦に参加する。しかし、そこで二人は、正妻の子で異母妹である水乃から姉として扱われていない月乃の姿を目にする。南東京支店の店長である松代 健から月乃の境遇を聞かされた二人は、月乃の力になろうと誓い合う。

水乃そして水乃が放つ謎の職人・コアラ(正体は模糊山 剛)をも撃退した和馬だったが、さらに月乃の異母姉である雪乃の挑戦を受ける。パンタジアのライバルチェーンであるサンピエールのオーナー・霧崎 雄一と手を組んだ雪乃は、パンタジアを乗っ取るために、なりふりかまわず汚い手を使って和馬を潰しにかかるが、和馬はそうした妨害をことごとくはねのけてしまう。そして、雪乃は最期の切り札として酵母菌に造詣が深い冠 茂と和馬を対戦させる。しかし、タンパク質分解酵素エンドプロテアーゼを試合前に混入させ、親友の河内をも陥れた雪乃の汚い手口に和馬は怒りを爆発させ、見事冠に対しても勝利を収めるのだった。

新人戦終了後、研究所を雪乃の手によって爆破された冠も南東京支店に移籍する。冠は、雪乃の悪事を阻止するために、パンタジアが乗っ取られても別行動が取れる月乃個人名義の南東京支店に移籍したのだった。経営をうまくいかせるための資金として、和馬・河内・諏訪原が出ることになったパンの世界大会、モナコカップでの日本チームの優勝に冠は5170万円を賭けた。冠が河内に教えたある作戦が大成功したためオッズは300倍、日本チームが優勝するのを待つばかりとなった。だが、サンピエールからの数々の妨害が和馬ら日本チームを待っていたのだった。しかし困難を乗り越えた日本チームは見事に優勝、150億円が手に入る。だが時すでに遅しサンピエールはパンタジア株50%以上を買い取り、パンタジアを企業買収してしまう。そんな時、サンピエールオーナー霧崎雄一は月乃をパンタジアの社長、雪乃をサンピエールの社長にして2社をテレビ番組焼きたて!! 25(アニメでは、焼きたて!! 9(ナイン))で対戦させ、パンタジアが勝てばサンピエールは株を返し、負ければ返さないと挑戦状を叩きつけ、月乃はそれに応じた。和馬は次第にパンタジア対サンピエール・月乃対雪乃の対立に巻き込まれていき、和馬は月乃を守るために新たな挑戦者たちに対峙していくことになる。

従来の料理漫画では出された料理を食べた客や審査員が「うまい!」と唸る等のリアクションを起こすのが常識であるが、本作の場合、単なる演出のレベルにとどまらず、そのリアクションが過剰に大きい。作中の人物も「リアクション」として異常現象を認識している。この手の演出はジャぱんと同様にテレビ東京とサンライズが制作していたテレビアニメ『ミスター味っ子』か味っ子と同じ週刊少年マガジンで連載されていた『中華一番!』がルーツと思われる。

作品世界内では審査員の起こしたリアクションが過剰であればあるほど旨いパンだったということになっている。リアクションは一般人であっても起こすことがあるが、ピエロや黒柳といったプロの審査員は、よりエスカレートしたリアクションを表現することに文字通り命を賭けている。リアクションの中には、下手をすると著作権侵害になりかねないようなものも数多くある。アニメのオリジナルのリアクションでは『NARUTO』、『ONE PIECE』などのジャンプ系の漫画のパロディーが頻出する。原作では、1話ないし数話まるごとリアクションだけに費やされることもある。

初期のリアクションは、うまさのあまりのけぞるなど控えめなものであったが、徐々にリアクションはエスカレートしていき、臨死体験したり、人間外の者に変貌したり、命に関わる非常に危険な寸劇などを行ったり、果ては地球を救ったりと荒唐無稽な暴走を見せつけた。後半では変身するリアクションがほとんどになり、その中でも「すりゴマ」が入ったパンを食べたら「釣りバカ」になるなど無理やりの駄洒落のリアクションが大きな割合を占めるようになった。初期はパンの美味さを表現していたリアクションが、変身するためにパンを食べるということが増えた。

リアクション例
ガレットを食べた際に、登場人物全員が少女漫画風になる(ガレット→マーガレットつながり)。なお、両雑誌の出版社は異なるため(少年サンデーは小学館、マーガレットは集英社)漫画家と担当がもめていた。
クロワッサンを食べた際、審査員である黒柳が月面に初めて降り立った宇宙飛行士アームストロングと化す。
ノーベルガンダム(操縦系統はモビルトレースシステム型ではなく、普通のコクピットになっている)が月面上にてジェットストリームアタックで攻撃してきた黒い三連星を、やはり踏み台にしつつハリセンで倒す。黒い三連星(パン職人として登場)のデザインは、『機動戦士ガンダム』に出てくるパイロット達そのままの姿で声優もそれを意識したものであった(アニメ版のみ。その際、「この番組は『焼きたて!! ジャぱん』です」とのテロップが出た)。
『銀河鉄道999』の世界観に紛れ込む(あまりにも999そのままの内容に許可が出なかったのか、このリアクションは原作のみでアニメではパロディ的な表現になった)。だが原作の最後のページに松本零士が感想を書いている。
大怪獣ガメラのように回転して空を飛ぶ(原作、アニメ共に版権元(原作では大映、アニメでは角川映画)の許可を得ている)。
パンを食べた審査員が臨死体験をして天国へ行く(その際の評価は死ぬほど美味い)。
画風が一時的に変化(劇画風、少女漫画風、印象派など)。
和馬のジャぱん61号・大麻ジャぱんを食べたピエロがタイムトラベルによって過去へ行き母親に会う。
黒柳が河内のカニパンを試食した際、手がカニのようにチョキにしかできなくなり、横歩きした。
黒柳が河内のダブルクラストのフランスパンを試食した際、黒柳の学生時代の友人で「ダブるクラスメイト」の「キッド」という青年にまつわる回想話が始まった。
カナヅチだったピエロがかまぼこジャぱんを食べて、エラ呼吸(!?)になり泳げるようになった(アニメ版のみ。漫画版では本当に沈んでおり、モナコ警察のファラオに助けられている)。
秋田県大曲市の名産「曲がりネギ」を諏訪原が河内に食べさせた際、河内が『NARUTO』のうずまきナルト、諏訪原がうちはサスケに変身。サスケになった諏訪原は火遁焼きネギの術(火遁豪火球の術)の他、ネギ分身(影分身)とよこざわ長ネギ連弾(うずまきナルト連弾)などナルトの術パロディも使う。(アニメ版のみ)。余談だが、この話が放映された同じ週に放送されたNARUTOは、ナルトたちが料理対決をするというアニメオリジナルストーリーだった。
アニメ最終話の一話前、雪乃とのタルト対決では東と雪乃のタルトを黒柳に同時に食べさせたために、一話丸ごとリアクションにしてしまった。内容は『ロード・オブ・ザ・リング』(『指輪物語』)のパロディ(原作では「和馬の夢」としてリアクションとは無関係に描かれたものだったが、アニメではリアクションとして処理された)。
また、和馬のパン等のせいでリアクションを取ったまま人間に戻れなくなってしまった人達も少なくない。原作終盤のストーリーでは、「意思を持ったパン“魔王”が食べた人間の精神と肉体を支配して、パン人間ヒューパンとすることで世界征服を謀る」という、もはや料理漫画とは到底思えない展開となり、暴走したまま最終回を迎えた。

用語
太陽の手
通常、体の末端である手の温度は体温よりも低くなるが、血行が盛んならば手の温度と体温の差は小さくなる。そのような手をフランスではこう呼ぶ。パンの調理においては手の中で生地の発酵が進みやすいという利点がある。末端部の血行が必要以上に盛んだと体温を奪われやすく、生物としての人間の生存には不利なので、実際の持ち主は非常に限られている。また、生地の発酵においてのイースト菌の貢献率は7%程度にしか過ぎないので、太陽の手があるからといってそこまで大きな差があるわけではない。
主な所有者
東 和馬
冠 茂
エドワード・カイザー
グラン・カイザー(彼の場合は、さらに通常の2倍超の太陽の手甲を装備した「太陽の手・ギガントス」)
太陽の手甲(ガントレット)
全身を鍛え、その上で腕の筋肉を強化することで人為的に血行を促進して手の温度を上昇させ、太陽の手に近い能力を得ることが出来る。
主な所有者
河内 恭介
松代 健
模糊山 剛
諏訪原 戒(彼の場合は、ドライアイスを握ることで手を冷やし、身体の防衛本能を利用してさらに血流量を増やす「太陽の手甲・オーバーコート」)
霧崎 雄一
ボブ・カイザー
女神の手(ラ・マン・デユヌ・デエス)
幼少期から指関節の柔軟性を鍛えることで獲得できる、柔軟性の極めて高い手。利点は、あらゆる固さのパンをこねることが出来ること。
主な所有者
東 和馬
諏訪原 戒
エドワード・カイザー
ボブ・カイザー
グラン・カイザー(彼の場合は、手を足として使い続け、さらに柔らかくなった「女神の手・ウルティマ」)
吹雪の手
太陽の手の対極に位置する能力。異常に手が冷たい為、当然パン制作に最も不向きだが、無発酵、特にバターを多用するタルトを作る際は手の温度でバターが溶けにくいので、そういった物を作るのに最も適している手である。
所有者
梓川雪乃
ベーパーアクション
通常、パン生地は200℃前後で15分ほどかけて焼成するが、それを敢えて300℃以上の高温で3分ほどで焼成することにより、生地内の水蒸気を一気に爆発させ、ふっくらとしたパンに仕上げること。オーブンと生地の温度差が大きいほど良いが、チョコレート等を混ぜていない純粋な生地でないと、温度が上昇しにくい。
ホットプレス
パンをプレスして潰しながら焼く。日本でいうホットプレスサンドを作る手法。
超低温長時間焼成
150℃前後のパンの焼成温度としては超低温で長時間焼くことでパンの色を焦がさず焼き上げることが可能であるが、通常は水分が飛ぶことによって味や食感が損なわれる。作中では水飴にコーティングすることでその欠点を克服した。
バイタルグルテン
小麦などの植物性タンパクから精製したグルテンのことで蛋白強化剤といわれる添加物のこと。通常はグルテンを形成しない穀類でパンを作るときに用いるが、作中ではモチモチした食感を作るためにグルテンを通常の二倍にするダブルグルテンとして用いられた。
トュルニュ
生地を一定方向にねじる手法。そうすることによって、熱が伝わりにくい部分が生じる。その部分は焼成中でも生地の発酵が進み(これを窯伸びという)、パンがよりふっくらと仕上がる。ただ、ねじりすぎるとガスが抜けてとてつもなくまずいパンになってしまう。
フォンデュ
生地を折り曲げることで窯伸びをさせる手法。トゥルニュよりも簡単な上、二度折り曲げることでよりふっくらさせることが出来る。 堤が作るジャムフォンデュとは別の意味である。
クリーミング処理法
あらかじめ泡立てることにより空気を含んだバターを生地に加えると、ふっくらとしたパンに仕上がる。ケーキなどで主に使われる手法。
リミックス法
一次発酵の後に生地を再度捏ね、新たなグルテンを作りふっくらしたパンを作る方法。失敗するとグルテンが破壊される為に非常に硬いパンになってしまう。
老麺法
イーストの代用品として充分に発酵した古い生地を新しい生地に加えること。熟成した生地を加えることで風味豊かなパンになる。
ヒューパン
霧崎が自ら開発したパン・魔王を食べ続けることによって進化した、人間(ヒューマン)とパンの融合した生命体。ヒューパンへと進化した者は肉体がパンとなり、ゆえに物理的な損傷を身体に受けても平気な無敵の存在。ヒューパンをこの世から消滅させる方法は、彼らの身体を食べることのみである。しかし身体の一部(パン)を食べた人間は瞬く間にヒューパンへと変わってしまう。
ヒューパンの食糧は専らパンであり、霧崎=魔王は全人類をヒューパンへと変えることで、自分達パンによって世界を支配することを企む。
フラワーオブプラチナ
最高級の小麦粉を最高の状態に仕上げて生地を作り、最適な温度で焼き上げたときに現れる現象。パンの生地内が黄色く輝く。

2009年02月05日

黒き鬼の力を持つ、最強にして最悪の戦士

黒き鬼の力を持つ、最強にして最悪の戦士。
かつては自らを嫌う実父徳川家康から豊臣秀吉に人質として差し出され、養子となり武将として活躍するが、結城家当主として大陸へ出兵しそこで地獄のごとき戦場を目の当たりにする。これを機に剣を捨てようとするが秀吉の野望を知り、堺を襲撃する幻魔を相手に剣を振るい戦う。それから2年後の1598年、秀吉による「醍醐の花見」が催されそうとする中ただ一人幻魔樹を焼き払い幻魔を倒す旅に出る。
二本の大太刀を自在に振るい、鬼神の如きその様から「灰燼の蒼鬼(かいじんのそうき)」と呼ばれる。
お初との会話によると、結城家当主や下総国領主としての役割は、影武者にした双子の弟永見貞愛に託している。貞愛自身が理想の国を作るとやる気になっていることや、秀吉が元養子であった秀康に背かれているということで、面目に傷が付くことを恐れてか、影武者の件は一般には秘匿されている。
柳生十兵衛 茜(声:ゆかな)
ジーセ ヨガア シチュー タン総合 ハニート マイペー ブラカップ ローラー 冬の花火 マンダ ヤーン パンチカド オーバル クロマ 海眺望 トルエ ナンプラー シーオーイ インター ケット モブシ 京野 リンケ オーディ ユニコー オプテ クローザー ハーバ ナイタ スカップ パラド ショコラ ショート サイクリ ナサ ブルー ハロウィン ナックル 湾岸道路 ユンド ロールカ ロイシン テアフ ライフ プライス パワー センサス セオドラ ソフト ミラノ

十兵衛の名を受け継ぐ、秀でた剣才を持つ少女。鬼武者2に登場した柳生十兵衛の孫に当たる。
柳生一族で希に出現する鬼ノ眼を持って生まれ、柳生制剛流抜刀術免許皆伝。
一族を裏切った柳生宗矩を捜して諸国を巡る旅の途中、桜を狩る物の怪の噂を聞き、駿河の原の街道へ立ち寄り、そこで蒼鬼と出会う。
お初(声:小林沙苗)
豊臣秀吉の側室である淀殿の妹で、鬼武者2に登場したオユウの(義理の)娘。
蒼鬼とは幼馴染でもある。秀吉への忠誠を誓い、柳生宗矩と行動をともにしつつ、秀吉の下をはなれた彼の行方を探している。
だがその身体は、蒼鬼や彼女を監視するべく、秀吉や宗矩によって幻魔蟲を宿されていた。
姉夫婦の間に秀頼が生まれてから豹変した二人に、深く心を痛める。
蒼鬼に一途な恋心を抱いているが、幻魔蟲によって、悲しい葛藤を強いられることになる。
隠居した雑賀衆の元頭領雑賀孫一から直々に銃の扱いを学んでいたため、幻魔を相手にして真っ向から立ち向かえるほどの腕を持つ。また彼女はオユウことお市の方との直接の血のつながりはないが、並みの幻魔を超越する幻魔に近い力の持ち主で、しかもその技はお市の方の兄織田信長に近いものがある。
ロベルト・フロイス(声:羽多野渉)
イスパニア人の父と日本人の母の間に生まれた宣教師。
養父であるルイス・フロイスに裏切られ、多くの同胞を失ったことから、憎しみに捕らわれた復讐の鬼と化す。復讐の矛先が蒼鬼たちと共通するところにあったため行動を共にするようになる。
元々かなり大柄な体格である事に加えて、正気に戻っていた時のルイス・フロイスの手によって腕に「破魔の勾玉」なる物を埋め込まれているため、武器らしい武器を持たずとも拳による打撃で幻魔を倒すことが可能。天海曰く、その力が秀吉の野望を阻止するために必要不可欠な存在となるようだ。
南光坊天海(声:石川英郎)
比叡山延暦寺に住む謎の僧。
豊臣秀吉の野望を知り、それを阻止せんと鬼の力を持つ者を探す旅へ出る。
その正体は僧侶となり比叡山で鬼の力を封印した明智左馬介。篭手は以前と同じ物を装備している。
なお、実在の僧としての天海には、明智光秀かその縁の者と言う説があり、設定もそれに則っている。
本作ではキャプチャーモデルがいないためその顔立ちはスロット版鬼武者3の左馬介に近いものとなっている。
みの吉(声:玉川紗己子)
蒼鬼と行動をともにするみの一族の子供。十兵衛からは「みのちゃん」と呼ばれている。
鬼武者の英雄談を聞かされて育っており、鬼武者を含めた「侍」という存在に純な憧れを抱いていた。
蒼鬼の鬼神の如き戦いぶりに魅了され、それからというもの常に彼と行動を共にするようになった。
空間移動などの不思議な力を持っている。
阿倫(ありん)(声:早川いほ)
比叡山の寺に住む、自称・お茶目でかわいい尼僧。鬼や幻魔については精通した知識を持っている。
少女のように見えるだけで、立ち振る舞いや口振りから察するに、実年齢はかなり高いようだ。
天海とは古くからの知り合いでもあり、ずっと昔から共に幻魔と戦っていたようである。
その正体は人間になり尼僧となった阿児。鬼武者3でもある条件を満たしてクリアすると、人間版の阿児が見られる。
豊臣秀吉(声:大川透)
信長亡き後天下を統一した太閤・秀吉。
妖星の出現と共に幻魔の力に目覚め、かつての主君・織田信長と協力関係にあった幻魔達と結託。
幻魔蟲を生み出す「桜」こと幻魔樹を京・醍醐寺に集め、醍醐の花見なる計画を企てる。
淀君(声:横尾まり)
本名を茶々といい、お初の姉に当たる。お市の(義理の)長女である。
義母お市の夫・柴田勝家を戦で殺した男の寵愛を受ける事で戦国が終わるならと、あえて秀吉の側室になるほど心根の優しい性格だったが、秀吉の覚醒と共に、夫の行う政策に異を唱える秀吉の実母・大政所や正妻・北政所を抑え付け、嫡子・秀頼の生母としての権力を振りかざす様になる。

幻魔王
フォーティンブラス(登場作品:1・新 声:大塚明夫(1))
初代幻魔王。宇宙の混沌から生まれた創造神。白い大蛇のような姿をしているのは生け贄の儀式のためであり真の姿は不明。
鬼武者化した左馬介に額を貫かれ、絶命するが、秀吉と高等三幻魔に依って、秀吉の子である秀頼を触媒に再びこの世に蘇った。
しかし、最後は鬼の篭手に封印された織田信長の力をコントロールした蒼鬼によって倒される。
白い紳士(登場作品:新 声:増谷康紀)
蒼鬼の前に現れる謎の男。蒼鬼以外には見えず、何か関わりがあるようなのだが…。
その正体はフォーティンブラスの真の姿で、強大な力を得て完全覚醒した。黒き鬼と対をなす、邪気に満ちた白き妖星。
圧倒的な力を持って蒼鬼達を追い詰めたが、絆の力の元に戦った蒼鬼たちに敗れ、血染山河の一撃により力尽きた。
織田信長(登場作品:1・2・3 声:大塚明夫)
桶狭間の戦いで敵の矢により討死したものの、ギルデンスタンによってその身に幻魔の血と力を得て復活した戦国武将。
フォーティンブラス亡き後、天性の頭脳やカリスマ性に加えて、自らの血と幻魔の血が混ざり合った結果手にした突然変異的な幻魔をも超越する力を振るい、新たな幻魔王の座に就く。2で柳生十兵衛に破れるが、幻魔の技術により復活。この時十兵衛より鬼の力で倒されたことで鬼の力に対する抵抗力を身に付ける。
以前に増して強力な力を手にし、ギルデンスタンの発見した「時のねじれ」で、現代の世界をも我が手にしようとしたが、本能寺にて鬼の力に信長自身の強大な力を組み合わせて強力な攻撃を放った明智左馬介に敗れ幸若舞『敦盛』を舞った後、鬼の篭手に封印される。

高等幻魔
十万分の一の割合しか存在しない幻魔。人の及びもしない知能と戦闘力を有する。

ギルデンスタン(登場作品:1・3 声:大木民夫)
創造神と並び、はるか昔より存在していた高等幻魔。
卓越した頭脳を持ち、幻魔界最高の科学者として、人類の歴史に匹敵するほどの歳月を邪な研究に費やしてきたマッドサイエンティスト。
死んだ生命を蘇生させたり、人間などを素体にしてさまざまな造魔を造り出してきた。戦死した信長が甦ったのも、彼の手によるもの。
自ら創り出した造魔を「私の息子」と呼んでいる。
3では鬼の一族が遺した過去と未来を繋ぐ「時のねじれ」を発見し、これに関する技術を我がものにしようとし、不慮の事故によって幻魔の軍勢ともども2004年のパリへと送られてしまう。しかし、とくに気に病むでもなく、現地司令官として侵攻の指揮を執りながら、未来の機械技術をも精力的に取り入れて研究を継続する。
彼の研究は自らの身体すら対象としており、肉体改造により下半身を切り離し、飛行する戦闘形態に変形する能力を獲得している。
パリのブローニュ動物園(実在しない)にある自分の研究施設で左馬介により撃破される。
オズリック(登場作品:1 声:楠見尚己)
雪姫を稲葉山城本丸へと連れ去った幻魔。
高等幻魔だが、感情的な言動からはあまり知性は感じられない。武器は岩石も破壊する巨大な鉄の棍棒。
人間を食べる事を好み、左馬介は"うまそうな人間"であると発言している。
稲葉山城の地下墓地で左馬介に倒される。
3では肖像画が、新では名護屋城に彼が鬼の一族を踏みつけている姿を象った銅像が登場した。それらからは威厳すら感じられるらしい。
ヘキュバ(登場作品:1 声:幸田夏穂)
ごく一握りのシャルカが成長を遂げることでなる巨大な蜂の姿をした高等幻魔。三重櫓に巣をつくり、シャルカたちを城内に送り込んだ。
戦闘においては、上空から隙を突いて襲い掛かり、両腕の鎌で引き裂くか、腹部の先端にある針で刺し貫く。
幻魔界に通じる「地獄門」を召還することのできる数少ない幻魔の一人。
雪姫の世話係であった『ぬい』を殺して成りすまし、幻魔界へ夢丸を連れ去った後、三重櫓に入り込んだ左馬介に襲い掛かるが、返り討ちにされ、かえでの機転で仕掛けた爆弾によって建物ごと吹き飛ぶ。
ギンガムファッツ(登場作品:2 声:穂積隆信)
金山採掘作業のお目付け役として派遣された高等幻魔。十兵衛曰く「筋肉野郎」。知能はさほど感じられないが、かなりの怪力を誇り、高い瞬発力を持つ。武器はつるはしで、その攻撃が地面に当たるとたまに金塊が掘り起こされる。
ジュジュドーマとは犬猿の仲であるが、口論ではまるで勝てないようだ。
ギンガムファッツ・改(登場作品:2 声:穂積隆信)
金山で十兵衛によって倒された後、ギルデンスタンの改造手術によって復活したもの。
以前よりも力・瞬発力共に飛躍的に向上している。武器は巨大な斧。
ギンガムファッツ・極(登場作品:2 声:穂積隆信)
二度目の敗北を受けた後に、さらなる改造を受けたもの。
上半身と下半身を分離することが可能になった。武器は「勇」の玉を埋め込んだハンマーに持ち替えている。
最期は十兵衛に翼を折られ、下半身共々溶岩の海に落ち(もしくは孫市の国崩しで粉々に砕け散り)、二度と復活できなくなった。
ジュジュドーマ(登場作品:2 声:谷育子)
狡猾な頭脳と暴力的な強さを兼ね備えた醜悪な女の高等幻魔。自分の美貌(自称)に絶対の自信を持ち、化粧などに余念が無い。
信長に恋心を抱いて以来、彼に楯突く者には容赦が無く、十兵衛の実の母・高女を殺した。「和」の玉を持つ。
相手をいたぶる陰険な戦いを好むが、ひとたび怒りに身をまかせた後は、武器である特性の傘「大潮」と、刃がついたハンドバッグを用いて執拗な攻撃を行う。
霧隠れの谷の地下で十兵衛に敗れ、信長の肖像画に投げキッスをして、肖像画に手をかけたまま息絶えた。その死を見届けた十兵衛の言ったセリフは「これで世の男たちは、一安心だぜ」。
「無頼伝」に彼女の若かりし頃の姿(ジュジュドーマ蘭)が登場する。意外や意外、絶世の美人だった。
ゴーガンダンテス(登場作品:2 声:浜田賢二)
自他共に認める幻魔界最高の剣士。騎士道を重んじる性格で、趣味は名乗りを挙げること(十兵衛は「よく恥ずかしくないな。」と皮肉っていた)。
言動の全てがしばいがかっているが、その実力は本物で、舞うような剣術と身のこなし、そして鉄壁の防御術は何者にも付け入る隙を与えない。
鬼の一族の重要拠点である鬼ヶ島の制圧は人間達に桃太郎伝説で語り継がれる。「礼」の玉を持つ。
鬼ヶ島で十兵衛に倒される際、十兵衛に自分の名前を呼んで貰うように頼むなど、自分の名前に相当自信があると思われる。
武器には幻魔刀「鬼殺し」を使用。
ガルガント(登場作品:3・新 声:遠藤憲一)
幻魔界最強の闘士とよばれる高等幻魔。信長の右腕として活躍し、左馬介と何度も剣を交えた好敵手。
ゴーガンダンテスとは盟友の間柄。すばやい身のこなしから、相手の攻撃を絡めとるガルブレードと幻魔の篭手を駆使し、遠近を問わず強烈な攻撃を仕掛ける。
3のオープニングで左馬介に倒されるが、時のねじれにより過去が変わり、左馬介とは戦っていないことになっている為死んでいない。
新で鬼一族の死者が封印されている鬼屋敷に出現し、試験官の様な役割をしている為、3から新のストーリーまでの間に左馬介(天海)に倒されたと考えられる。
ベガドンナ(登場作品:3 声:幸田直子)
モンサンミッシェル地下での安土城建設の指揮を執る女幻魔で、「自称」信長の妻。
苦無投擲、分身と忍術を基本とした攻撃を繰り出す。
安土城の天守閣でジャックに倒される。
クローディアス(登場作品:新 声:若本規夫)
石田三成と同化していた巨大なムカデ型の幻魔。ギルデスタン同様、創造神と並び、はるか昔より存在していた高等幻魔であり、「幻魔宰相」の異名を取る高等三幻魔の一体。
空中を縦横無尽に飛び回り、敵に向かって巨体を活かした突進攻撃を仕掛ける。
天海(左馬介)が「最初から最後まで正しく腐れ縁だな。」と言っていたことから、2から3までの間に左馬介と何度か戦ったことがあると思われる。
醍醐寺・醍醐水で天海に倒される。
ローゼンクランツ(登場作品:新)
宣教師ルイス・フロイスに憑依し、恐るべき実験を繰り返していた巨大な蠅の幻魔。
空を自在に飛び回り、雷玉や毒ガスを撒き散らす。
「幻魔学士」の異名を取る高等三幻魔の一体。
ギルデンスタン亡き後の造魔創造者的な存在だが、ギルデンスタンとは異なり造魔や実験体のことを「私の実験動物」と呼ぶ。ロベルトに対してもそう呼んでいた。
醍醐寺・三宝院でロベルトに倒される。
オフィーリア(登場作品:新 声:横尾まり)
邪気を操り、他人を洗脳する術に長けた「幻魔巫女」の異名を取る蛾に似た高等三幻魔の一体。
攻撃対象をすばやい動きと瘴気で幻惑する。
幻魔母樹を作り出す際にその核にされた淀君に変化して(お初など、秀吉を除いた皆に対して)なりすまし、秀吉を監視していた。
伏見城正門前でお初に敗れ、最後は自らが支配していた幻魔母樹に串刺しにされて絶命する。